カテゴリ:子育て



やはり、ピザ窯か【完結編】
里山の日記 · 2024/04/20
畑の野菜でピザを。 そんな想いで始まった、ピザ窯づくり。 前回、とうとう完成しました。 (やはり、ピザ窯か【後編】) (やはり、ピザ窯か【前編】) いや。 終わっていなかったのです。 屋根です。 ピザ窯に使っている耐火セメントは、 雨に弱く、窯を守る屋根が必要だ、 ということが判明したのです。 であれば、 作るしかありません。

野菜の教室、スタート!
里山の日記 · 2024/04/16
4月より野菜づくりを学びます。 これまでは独学。ここらで一旦、 基礎を習得しようという試み。 教わるのは、以前訪れた山田農園さん。 イタリア野菜に造詣が深い農園です。 (イタリア野菜だ【農園探訪① 山田農園】) 畑の一角で教室を開いており、 実践的かつ学術的な教えと評判です。 育てる野菜は自分で決めます。 スタートはカーボロネロ(黒キャベツ)、...

息子のインゴット
里山の日記 · 2024/03/28
長男の要望はいつも突発的。 「今年の誕生日プレゼントは、 るつぼと耐火セメントがいい。 炉を作って金属を溶かしたいんだ」 るつぼとか、炉とか初めて聞きます。 今のところ、何をしたいのか、 まったく理解できていません。 遠くから眺めておきましょう。 ガソリンスタンドでもらったペール缶に、 プラ板や金属のパイプを差し込んで、...

ビワの葉物語
里山の日記 · 2024/03/17
「ババが寝込んでるって」と妻。 妻の実家から連絡があり、 義母の風邪が長引いている様子。 ちょうどその時、読書中でした。 「自然療法・シンプル生活」東城百合子 開いていたページはビワの葉について。 ビワのお茶が体に良いらしい。 内容をそのまま伝えると、 長男が敏感に反応しました。 早速、作ってババに送るそうです。...

ピザを焼こう!
里山の日記 · 2024/02/14
ピザ窯が完成したので、 さっそくピザパーティーです。 長男はピザ生地を自ら作ることに、 並々ならぬこだわりを持っています。 市販の生地を買ってしまおう、 とは言いづらい状況。 ここは彼に任せましょう。

やはり、ピザ窯か【後編】
里山の日記 · 2024/01/05
前回、 自分に必要なものはピザ窯だと、 突発的に開眼して、 窯を組み始めたのであります。 (やはり、ピザ窯か【前編】) さて、 いよいよ、ピザ窯の2階部分、 焼き床を作っていきます。 作戦としては、 ①砂で型を作る ②砂の型をセメントや石で覆う ③砂を取り出す という感じです。つまり砂の型が、 あとからゴッソリ抜けて、空洞となり、...

いきなり小麦
里山の日記 · 2023/12/23
休耕田の一画で小麦を育てたいから、 「ゆめちから」という種を買ってくれ、 と長男が言い出しました。 自家製の小麦粉でピザ生地にしたり、 パンを焼きたいとのこと。 ひとまず、近所のタネ屋に電話。 「何キロ必要ですか?」と 聞かれるも、全く見当がつきません。 ひとまず1年目は実験なので、 最小単位の1キロをお願いしました。 さて、その週末。...

里山の日記 · 2023/12/11
イタリア野菜でピザ。 ピザを焼くなら、ピザ窯。 やはり、避けて通れないか。 山小屋オーナーの9割は、 ピザ窯に憧れます(自分調べ)。 清く正しすぎて、なんだか気恥ずかしい。 そんな理由で、ピザ窯を避けていました。 しかし、僕の農園計画には、 採れたての野菜たちが嬉々として輝く、 ピザ窯が必要なのです。 というわけで、...

里山の日記 · 2023/11/25
5年間、挑み続けたウナギ釣り。 ようやく獲りました。 感動で、手が震えます。 僕とふたりの息子にとって、 ウナギには特別な意味がありました。 5年前の夏。 僕らは里山に小屋を建てました。 ずっと田舎暮らしに憧れて、 まずは週末を過ごす拠点を構えたのです。 記念すべき、その初日。 たまたま、近くの川で開かれた 釣り大会に参加しました。...