![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x10000:format=jpg/path/s93c603a1538af05c/image/iec32c90940cbfb6b/version/1704314652/image.jpg)
前回、
自分に必要なものはピザ窯だと、
突発的に開眼して、
窯を組み始めたのであります。
さて、
いよいよ、ピザ窯の2階部分、
焼き床を作っていきます。
作戦としては、
①砂で型を作る
②砂の型をセメントや石で覆う
③砂を取り出す
という感じです。つまり砂の型が、
あとからゴッソリ抜けて、空洞となり、
ピザを焼く部屋になる算段です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x10000:format=jpg/path/s93c603a1538af05c/image/i0c0742f8243e3916/version/1704314719/image.jpg)
耐火セメント、モルタル、石。
次々と層を重ねます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x10000:format=jpg/path/s93c603a1538af05c/image/ied1080eb46ed4c80/version/1704374782/image.jpg)
壁がカチカチに固まりました。
砂をかき出します。
緊張の一瞬。
しっかり空間ができている。
成功と言って良いでしょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=456x10000:format=jpg/path/s93c603a1538af05c/image/i5b69cf3a7b38b8ee/version/1704314764/image.jpg)
最後の仕上げ、火入れの儀。
炎で窯が固まるのです。
時間を忘れ、ただただボンヤリ、
炎を見つめていました。
そろそろ良いでしょう。
完成です!
さあ、来週はピザを焼こう。
ローストチキンもいい。
次の週末が、待ち遠しい。
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